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| ■展示 吉阪隆正展 「宇宙の中の人間・建築・都市/鳥の眼と虫の眼」 2006年6月10日(土)〜24日(土) 10:00〜17:00(入場は16:30まで) 土日開場 会 場 九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2−16) 入場料 無 料 ■記念イベント 1)記念講演1:2006年6月10日(土) 17:00〜20:00 テーマ:「吉阪隆正の残したもの」 講 師:重村 力(建築家、象設計集団チームいるか代表、神戸大学教授) 2)記念シンポジウム:2006年6月17日(土) 14:00〜17:00 テーマ:「吉阪隆正の宇宙、宇宙の中の人間・建築・都市] 司 会:湯本長伯(九州大学) 齊藤祐子(SITE) パネリスト:鈴木恂(早稲田大学) 富田玲子(象設計集団) 写真:北田英治(写真家) 3)記念講演2:2006年6月24日(土) 14:00〜17:00 テーマ:「未来を拓く羅針盤」 講 師:内藤 廣(建築家、東京大学大学院教授) 会 場 九州大学西新プラザ 中会議室(福岡市早良区西新2−16) 入場料 無 料 主 催 吉阪隆正展・九州実行委員会 共 催 (社)日本建築学会九州支部 (社)日本建築家協会九州支部 稲門建築会九州支部 後 援 福岡市 朝日新聞社 西日本新聞社 NHK福岡放送局 TNCテレビ西日本 KBC九州朝日放送 早稲田大学校友会福岡県支部 問合せ 実行委員会事務局 湯本長伯(九州大学デザイン総合部門) TEL 092-553-4584 FAX092-553-9450 E-mail: drcjimu@design.kyushu-u.ac.jp |
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| 50年前に届いた「現代へのメッセージ」 |
| 吉阪隆正は、戦後まもない1950年から1952年にフランス政府給付留学生としてパリへと渡り、20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエのアトリエに学びました。帰国後は、母校の早稲田大学で長く建築教育に携わる一方、精力的な設計活動を続けた建築家です。その独特な風貌と個性的な作風で知られますが、吉阪は、地球的なスケールと文明論的な視野で幅広く建築や都市を真摯に考え抜いた思想家でもありました。人とものとのかかわりを「多様な眼」で見つめて、その豊かな関係性を探る「有形学」を提唱しつつ、ある時は、壮大な地域計画をあらわし、そして、ものに命を込めるディテールにこだわり続けた実践者でもあったのです。 この展覧会は、2004年に開催された吉阪隆正展を基に、さらにいくつかの計画案やその模型、彼の残したスケッチブックなどを加え、その全体像に迫り、現代への意味を深く広く読み取ろうとするものです。たくさんの学生の手によって制作された模型や描き込まれた原図、写真を通して、「吉阪隆正という宇宙の中の人間・建築・都市/鳥の眼と虫の眼」に触れていただきたいと願っています。 |